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19th Filmex [アジア総合]

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 第19回 東京フィルメックス

北野事務所の離脱で開催が危ぶまれていたフィルメックスでしたが、蓋を開けてみたら凄いラインナップでぶったまげました。自分が観たかったものが勢揃いでやって来た!という感じ。
実は、僕は第1回から通っているのですが(といっても全ての回を熱心に観た訳ではないです)、全作がグランプリ候補みたいな並びのコンペティションは初めてです。招待作品(ミンリャン、ホン・サンス、ギダイ、スタンリー・クワン、ジャンクー、メンドーサ、リティ・パン)も超級豪華だけど、今回ばかりは霞んでしまいそう。審査員にモーリー・スリヤ監督も参加、開会式もラフな形で始まったり、いろんな意味で「伝説の回」となった気がします。

個人的ベストは、映画的冒険してる作品が好きなので、『ロングデイズ・ジャーニー、』『マンタレイ』『引き裂かれた羊』『象は静かに座っている』あたりなのですが、社会派リアリズムなら『シベル』『アイカ』『自由行』『夜明け』も捨てがたい。今回は本当にレベルの高いコンペだった。


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31st TIFF [アジア総合]

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第31回東京国際映画祭 10.25(木)– 11.3(土)

アジア映画に関してはすごく観たいと思っていた作品がラインナップされず、肩すかし。バイガジンと陳果(フルーツ・チャン)が救いだった。ワールド規模でみたら、ランティモス、キュアロン、レイガダスなどラテンアメリカ勢の旬な監督が充実していた。(『ローマ』は瞬殺で売り切れ、チケットとれず→のちに劇場公開で観た)

31st TIFF個人的ベスト10は『ザ・リバー』『詩人』『ホワイト・クロウ』『三人の夫』『悪魔の季節』『武術の孤児』『堕ちた希望』『われらの時代』『女王陛下のお気に入り』『はじめての別れ』あたり。



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検閲と自我 [アジア総合]

新宿K’sシネマでドキュメンタリー・ドリーム・ショー東京のプログラムでいくつか観る。

以下の2本はいずれも映画の検閲にまつわるドキュメンタリー。各国の様々な事情があるが、中国当局のやり方はほとんど弾圧に近い。ゲストのトークセッションも興味深かった。


●『カット』(2016)ハイルン・ニッサ監督(インドネシア)

エドウィン監督とプロデューサーが『空を飛びたい盲目の豚』(08)の検閲申請をする様子を追い、(検閲申請は今回で2度目)その審査過程をあらわにする。スハルト時代の映画法92年8号が未だに適用され、ジョコウィ政権になってもほとんど変化がない。劇中にはリリ・リザ監督の姿や、ウスマル監督の言葉も引用されていた。

エドウィン監督とメイスク・タウリシアさんによるトーク。政府の喧伝・教育で、検閲にひっかからないように自己規制する雰囲気がDKI以外にはある。自分の場合は検閲があるからといって作品が変わるようなことはない。独立でやってる配給が機能していて『空を飛びたい~』は年に10回は各地で自主上映される、とのこと。

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エドウィン監督(右)とプロデューサーメイスクさん


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18th FILMeX [アジア総合]

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第18回東京フイルメックス

特集は『過去から逃れて』のジャック・ターナー、フラハティ『モアナ』、キン・フーのクラシック多め。原一男監督の新作と久しぶりの干広義と王兵の取り合わせも渋いです。でも、なんと言ってもインドネシア女性監督のダブル・グランプリというのが大きなニュースでしょう。一番喜んでるのはガリン・ヌグロホ監督でしょうかね。

個人的ベスト5は、『見えるもの、見えざるもの』『サムイの歌』『天使は白をまとう』『殺人者マルリナ』『ジョニーは行方不明』でした。
以下ツイッター・メモ。

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30th TIFF [アジア総合]

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第30回東京国際映画祭 2017年10月25日(水)~ 11月3日(金・祝)


今年でなんと30回目!自分も歳をとるわけだ。
そのせいか、偶然なのかわからないけど、今年は様々な形の「お墓」を映画の中に観ました。呼ばれてる?(笑)。『超級大国民』『アンダーグラウンド』『アケラット』『ビオスコープおじさん』『他者の言葉の物語』、今回はパスしたけど『メイド・イン・ホンコン』にも終盤でお墓出てきますね。極め付けは『大仏+』。アミダブ…。

私の個人的ベスト5は『大仏+』『スヴェタ』『グレイン』『石頭』『アンダーグラウンド』あたり。そしてエドモンド・ヨウ監督、最優秀監督賞の快挙はこの年の映画祭のトピックとして記憶されるでしょう。ツイッター・メモです。

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第12回大阪アジアン映画祭 [アジア総合]

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第12回大阪アジアン映画祭 (3/3~3/12)

観たい作品の上映時間が被ってしまって満足のいくセレクトにならなかったけど、個人的ベスト5は、『インターチェンジ』『世界の残酷』『暗くなるまでには』『隠されていたこと』『バードショット』。


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17th FILMeX [アジア総合]

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第17回東京フィルメックス

今年も粒ぞろいでした。特集はイスラエル映画。
グランプリの『よみがえりの樹』と『ティクン〜世界の修復』が今年の収穫だった。
キン・フーやエドワード・ヤン、加藤泰も観たかったが公開決まっているのでグっと我慢。

以下、ツイッターメモのまとめです。


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29th TIFF [アジア総合]

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第29回東京国際映画祭 10/25~11/3@六本木

チケット販売サイトのサーバーダウンという前代未聞のトラブルで始まった第29回東京国際映画祭。僕も長年参加してきましたが、チケットが購入できないという事態になったのは初めてですね。

CROSSCUT AISA 第3弾は「カラフル!インドネシア」と称したインドネシア特集。(→別枠で
そして今回の個人的なメインイベントは8時間以上に及ぶラヴ・ディアス監督の大作『痛ましき謎への子守唄』でしたが、コンペティション・アジアの未来部門でもフィリピン映画が入賞するという(『バードショット』と『ダイ・ビューティフル』はどちらも見逃してしまったけれども)フィリピン映画の隆盛を物語る結果となったようです。

29thTIFFの個人的ベストは、1.痛ましき謎への子守唄 2.ミスター・ノー・プロブレム 3.見習い 4.鳥類学者 5.ゴッドスピード/フィクション。/ブルカの下の口紅 でした。

以下、ツイッターメモのまとめと加筆です。


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第11回大阪アジアン映画祭 [アジア総合]

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第11回大阪アジアン映画祭 3/4 ~13

昨年に続き大阪アジアン映画祭に行って来た。
今回は昨年とは違い、京都へ足をのばそうとか、あの古本屋へ行こうとかというそわそわした旅心も落ち着き、だいぶ会場の雰囲気に慣れたので映画に没頭することができた。(と思う)
公開の見込みある配給がついてるものはバッサリ切って(日程的にも無理だし)東南アジア作品を中心に見ることにした。お目当てはベトナムのニュー・ウェイヴとタイのナワポン監督作、エリック・クー監督作など。頑張ったらもう2〜3本多く観られたのだけど、結果的には集中力が途切れない10本くらいがちょうど良かった気もする。

どれも充実してたけど、観た10本中の個人的ベスト5は

1 大親父と、小親父と、その他の話
2 師父
3 そんな風に私を見ないで
4 フリーランス/ あの店長
5 3688



以下ツイッターメモ。

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16th FILMeX [アジア総合]

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第16回フィルメックス(Nov.21- 29 2015)


今回のラインナップは驚愕ものだった。
侯孝賢&蔡明亮の特集、ピエール・エテックス特集、賈樟柯やピーター・チャンの新作、ペマ・ツェテン、張作驥などコンペの充実・豊作ぶり。まるでグランド・フィナーレ(最終回)のようなプログラムだった。来年、ちゃんと開催されるのだろうか??

以下、ツイートのまとめと加筆。



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