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イスラーム映画祭2 [インド・南アジア]

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「イスラーム映画祭2」1/14-20 @ユーロスペース

「イスラーム映画祭2」のプログラムの中から以前から観たかった作品、バングラデシュの『泥の鳥』(02)とグル・ダットの『十四夜の月』(60)、タイのユッタナー監督『蝶と花』('85)を観て来た。
イスラームという切り口で、この時代に集客ができるのだろうか?という心配をよそに、僕が伺った回はほぼ満席で熱気にあふれていた。

ラインナップの中で『改宗』(2008年 バーヌ・アリー、コン・リッディー監督)だけははDDSで既に観ていた。過去に上映されたものが多いが、見逃してる人も多いし、選りすぐられている作品ばかりなので、こういう特集はありがたい。
『マリアの息子』(1999年イラン)や、スーフィズムを扱った『バーバ・アジーズ』(2004年チュニジア)も観たかったのだが、今回は見送る。

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ソング・オブ・ラホール [インド・南アジア]


ソング・オブ・ラホール

ソング・オブ・ラホール

  • アーティスト: ザ・サッチャル・アンサンブル,マイケル・レオンハート,マイケル・レオンハート,ファイズ・アハマド・ファイズ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2016/07/27
  • メディア: CD




『ソング・オブ・ラホール』

「ロリウッド」と呼ばれるパキスタン映画産業の中心地ラホール。数々の映画が作られるとともに、伝統音楽を使った映画音楽も数多く作られた。しかし、1970年代後半に始まるイスラーム化の波、90年代に台頭してきたタリバーンによる歌舞音曲の禁止によって映画界は衰退。音楽家たちはウェイターやリクシャ運転手に転職を余儀なくされる。そんな中、細々と活動を続けていた音楽家たちが伝統音楽再生のために立ち上がった。イギリスで成功した実業家イッザト・マジードが私財を投じて音楽スタジオを作ったのがきっかけだった。スタジオは完成し、集った音楽家たちはサッチャル・ジャズ・アンサンブルを結成した。

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女神は二度微笑む [インド・南アジア]

 
女神は二度微笑む [DVD]

女神は二度微笑む [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブロードウェイ
  • メディア: DVD



ロンドン在住の妊婦ヴィデイヤは1ヶ月前から連絡が取れなくなっている夫アルナブを探しに赴任先のコルカタにやって来た。知らされていた宿泊先にも勤務先にも夫がいたことを証明する記録は一切なく、ヴィディヤは途方に暮れる。地元警察官ラナのサポートもあり、やがて夫と瓜二つの風貌を持つミラン・ダムジという人物が浮上してくる。どうやらその人物は、2年前の毒ガス地下鉄テロ事件と関係しているらしい・・・。


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スタンリーのお弁当箱 [インド・南アジア]


スタンリーのお弁当箱 [DVD]

スタンリーのお弁当箱 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: DVD



学校に弁当を持って来られない少年の話である。弁当というのは生徒の家庭環境や経済状況を如実に表してしまう残酷さをもっている。思い出すのは、中学時代、日の丸弁当を持って来ていたクラスメイトのことだ。

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ある都市の物語 [インド・南アジア]

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Mask 2012, Mask - in between 2011 / Snehasis Maiaity



『Urban Narratives - ある都市の物語』@エスパス・ルイヴィトン
1月26日(土)- 5月6日(月)

コルカタで活動する4名のアーティストによる展示。
キュレーションは美術史家ナナク・ガングリ。

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Om Shanti Om [インド・南アジア]


恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム[DVD]

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム[DVD]

  • 出版社/メーカー: マクザム
  • メディア: DVD




1977 年、ボンベイ。スターを目指している脇役俳優オーム(シャー・ルク・カーン)は、有名女優シャンティ(ディーピカー・パドゥコーン)に恋心を抱いている。所詮は高嶺の花の遠い存在だったが、ある映画のロケで仲良くなり、急接近。ところが、実はシャンティは敏腕プロデューサー・ムシュケーシュ(アルジュン・ラームパール)と結婚していて、妊娠していることを偶然オームは聴いてしまう。さらに、ムシュケーシュが、彼女の妊娠を疎ましく思っていることも。
ある日、ムシュケーシュから進行中の映画のセットに呼び出されたシャンティは、そのセットに閉じ込められ火を放たれてしまう。心配で跡をつけて来たオームは、彼女を助け出そうと奮闘するが二人は絶命してしまう・・・。それから30年の時が過ぎ、インド映画界に一人のスターが君臨していた。その名はオームと言った。


                     *

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ダヤニータ・シン [インド・南アジア]

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『ダヤニータ・シン展 ある写真家の冒険』@資生堂ギャラリー(銀座)

インドの女流写真家ダヤニータ・シンの日本初個展を観て来た。
彼女の処女写真集は、あのタブラ奏者を撮った『ザキール・フセイン』('86)だという。そして日本版も出ている『インド 第三の性を生きる―素顔のモナ・アハメド』('01)という作品集は、モナという名前のヒジュラ(ユーニック)の生活を13年間追ったもの。この経歴だけでも強烈な印象をもってしまうのだけど、今回の展示は確固たる被写体はない。もしあるとすれば、写真の背後にいる作家自身、ということになりそうだ。旅、彷徨、記憶の断片、そんなキーワードが浮かんで来る作品が並べてあった。

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ラーヴァナ [インド・南アジア]

新旧ラーヴァナ比較。







カビールを巡る旅 [インド・南アジア]


Sung by Shabnam Virmani

http://www.kabirproject.org/

今年のDDSはインドの作品を中心に観た。
コルカタの路地裏を舞台に盲目の両親が子育てに奮闘する姿を追った、ソーラヴ・サーランギ監督の心揺さぶられるドキュメンタリー『ビラル』、不条理な国家権力に異議を唱えるアマル・カンワル監督の作品群は別の機会に書く事にして、今回は音楽家でもあるシャブナム・ビルマニ監督の力作『カビールを巡る旅』全4部作について。(上の動画は監督の歌)

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G.アラヴィンダン [インド・南アジア]

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「無垢の詩人 G.アラヴィンダン」  
3月8日、14日、15日 川崎市民ミュージアムにて特集上映。



一昨年のイベント『日印交流年〜インド映画の輝き』で観た『チダンバラムの愛』と『魔法使いのおじさん』が仰天するほど素晴しかったので、ゴーヴィンダン・アラヴィンダン監督(1941-1991)の他の作品を予てから観たいと思っていた。これは見逃せない。同じスケジュールに国際交流基金の「アジア映画ベストセレクション」が被ってしまったのだけど、ひとまず、こちらを優先することにした。

今回は『サーカス』『黄金のシーター』『エスタッパン』『黄昏』『追われた人々』を観る。この中では『サーカス』が群を抜いて素晴しかった。上のパンフは1994年の川崎市制70周年記念の映画祭のもので、図案は新聞紙上にマンガを描いていたというアラヴィンダン監督自身の手によるもの。
既に評価の定まった人だと思うが、いくつかの作品はDVD化してもいいのではないだろうか。倉庫の棚に長く閉まって置くにはもったいない監督だ。ケララ・マラヤーラム語映画特集と称して、またどこかで上映して欲しい。ゴーパラクリシュナン監督作品も含めてお願いしたい。

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